新型コロナウイルス感染者の発生について（第43報）

武庫川学院

感染症対策本部

 

「第42報」（4月1日公表）以降、4月1日から5月7日までの間、大学の学生46名、教職員2名の計48名から新型コロナウイルス感染症と診断されたと報告がありましたので、お知らせします。　

 

新たな感染者は、新型コロナウイルス感染症のPCR検査、もしくは抗原検査キットによる自己検査の結果、陽性と判定されました。

感染した学生、教職員やご家族等の人権尊重と個人情報保護にご理解とご配慮をいただきますよう、お願いいたします。

 

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新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5月8日から、季節性インフルエンザと同じ「5類感染症」に変更されました。

本学は「5類感染症」への変更に伴い、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限のガイドライン」の適用を、５月7日をもって終了しました。併せて、この「新型コロナウイルス感染者の発生について」は、5月7日までの感染報告分の公表（今回）をもって終了いたします。

 

ただし、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。

引き続き、各自、基本的な感染対策に留意するとともに、今後も大学の感染対策へのご理解とご協力をいただきますよう、お願いいたします。

また、今後の感染状況の変化によっては兵庫県、文部科学省等から一時的な行動制限を要請されることもあり得ますので、ホームページ等の情報確認をいただきますよう、お願いいたします。