国際ソロプチミスト西宮から「児童福祉研究部」に支援金が贈られました。
2023/05/31
国際ソロプチミスト西宮の能登原眞知子会長らが5月31日、武庫川女子大学を訪れ、「児童福祉研究部」に対し支援金を授与しました。
児童福祉研究部は児童養護施設の訪問や視覚障がい者外出ボランティアに取り組んでおり、2007年に国際ソロプチミスト西宮がその活動を評価して「Σ(シグマ)ソサエティ」に認証。以来、毎年、活動支援金などの後援を受けています。瀬口和義学長も参加した授与式では、能登原会長が「児童福祉研究部」を代表して吉田実花さん(心理・社会福祉学科4年)と小宮一紗さん(心理・社会福祉学科3年)に支援金の金封を手渡し、日ごろの活動をたたえました。
能登原会長は「若い人に奉仕する心を持ってほしいと思い、応援させてもらっています」と話し、吉田さんは「コロナ禍で活動の制限が続きましたが、やっと活動が再開できるようになりました。昨年から放課後等デイサービスにも取り組んでおり、さらに活動の幅を広げたい」と話していました。