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「海外日本人形展」がアメリカ分校の日本文化センターで開催中。地元のテレビでも紹介され、話題になっています。

2008/04/16

 アメリカ・スポケーン市のMFWI(本学のアメリカ分校)とシアトル日本総領事館が主催する「海外日本人形展」=写真中=が4月10日からMFWIのJCC(日本文化センター)で始まりました。ヒナ人形、五月人形、京人形、博多人形、市松人形や創作人形など70体が展示され、地元のKXLYテレビが取材=写真右=放映するなどして、話題になっています。5月20日まで開催されます。

 人形展は世界各国を巡回して開催されていますが、シアトル在日本国総領事館から「アメリカでも開きたい」とJCCに開催の打診があり、JCCはMFWIに留学している学生にとっても日本文化を見直す機会になると考え、全面的に協力。文化交流活動を推進する国際交流基金の助成を受けて開催されました。展示品の中には、前JCC館長の高岡美知子先生が収集した日米人形交流にまつわる人形や、スポケーン小学校から西宮市の苦楽園小学校へ贈られる予定の人形なども含まれています。

 4月10日の開会式には、山内副領事、スポケーン市の教育委員長のナンシー・ストウェルさん、前スポケーン市長のバリー・さん、スポケーン西宮姉妹都市協会会長のロル・ヘリガスさんら約120人とともに、前MFWI副学長の高岡宏先生(現・文学部教授)と美知子先生のご夫妻も参列。桝形公也・MFWI副学長と森文彦・JCC館長がテープカットして、開会しました。

 美知子先生はあいさつ=写真左=の中で「日本では、人形を捨てるのは忍びないと思い、お経を唱えて人形の葬式を行ったり、船に乗せて海に流したりもします。それほど、人形の中に人間を感じています。アメリカ人も、枕と人形のついたラゲッジを引きずって旅行したりします。人形の愛し方は違っても、人形を愛するという点では、アメリカ人と日本人は筆頭ではないでしょうか」と日米の人形に抱く思いに相通じるところがあると指摘し、人形交流の意義を話しました。

 参加者は人形を1体ずつ興味深そう見つめ、「Excellent!」「Very impressive!」などと感嘆の声をあげていました。

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