建築学研究科建築学専攻の学生10人による「境界をほどく茶室」が2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選
2025/11/15
建築学研究科建築学専攻の学生10人による「境界をほどく茶室」が2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選しました。
武庫川女子大学大学院建築学研究科建築学専攻の院生10人が取り組んだ「境界をほどく茶室」が2025年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選しました。
本来は限られた小空間である茶室に、可動壁を取り入れることで、「こもる」「にじむ」「まじる」「ひらく」といった多様な場の在り方を生み出しました。空間が状況に応じて変化することで、人と人、人と自然との関係も自在に移り変わることを提案しています。タイトルの「ほどく」が示すように、その可動性が紡ぐ空間の仕組みが高く評価されました。
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受賞者は下記のとおり(いずれも大学院建築学研究科建築学専攻。敬称略)
安黒 万里 内田 帆香 竹内 環 藤森 うらら 河浪 美紘 長澤 こころ 中井 明由菜 梶 智晶 大崎 恵梨子 石田 光乃



