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武庫川女子大学附属総合ミュージアムで新制女子大学の初期を振り返る春季展 「新制女子大学として抱いた夢と理想」を開催中。

2026/04/04

武庫川女子大学附属総合ミュージアムで4月3日、2026年度春季展「新制女子大学として抱いた夢と理想」が始まりました。6月3日まで。

 

2027年4月から、共学化という新たな変革を迎えるにあたり、「女子大学」としてのスタートラインを振り返ろうと企画。戦後、新制女子大学が担った大きな期待と、今また新たな皆学に踏み出そうとする本学の未来を、具体的な資料を通して展望します。

 

武庫川女子大学の母体である武庫川学院は1939年2月に創設。戦後、新学制が敷かれ、女子大学も大学としての設置が可能になったのを受け、1949年、新制大学の“第一期”の一つとして、武庫川学院女子大学を開学しました。春季展では、現在の生活環境学部のルーツである学芸学部生活科学科と、総合大学への足掛かりとなった薬学部の資料を中心に約50点を展示。開学した昭和24(1949)年度の学生募集要項や、昭和35(1960)年度の大学要覧などの印刷物をはじめ、薬学部で使用していた顕微鏡や生薬標本、生活科学科で実習の教材として使用されたミニチュアの台所セットやかまどなどの標本の実物を、校舎の写真とともに展示し、当時の授業風景がよみがえる構成となっています。

 

昭和29(1954)年度の武庫川学院概要(現在のキャンパスガイドにあたる)には、「今日まで7年間に研究的な雰囲気と堅実で明朗な学風を樹立し、関西女子教育の最高峰を目指して教授陣容、研究施設をはじめあらゆる機構設備の完璧を期している」という記述があり、すでに武庫川女子大学の基盤が築かれていたことが伺えます。

 

1962年に女子大学としてはいち早く開設した薬学部では、約1万点にのぼる押し葉標本を所蔵しており、葉や実のついた標本を複数展示しています。植物学者で、本学教授を務めた三木茂博士にちなんだメタセコイヤの押し葉標本や、「三木」の名前が書かれた顕微鏡のケースなど、貴重な資料もみられます。

 

春季展の概要は次の通り

場所 武庫川女子大学学術研究交流館 5階ギャラリー(附属総合ミュージアム)

開館時間 午前10時~午後4時30分

休館日  土曜・日曜・祝日(5月24日は午前10時~午後3時まで開館)

観覧料  無料 予約不要

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