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年に一度、卒業生が母校に集う令和8年度「鳴松会の日」が開かれました。

2026/05/24

令和8年度「鳴松会の日」が5月24日、中央キャンパスで行われ、卒業生ら420人が母校に集いました。

 

武庫川学院の卒業生は卒業と同時に「鳴松会」の会員となり、創設以来の会員数は21万人にのぼります。「鳴松会の日」は国内外に散らばる卒業生のホームカミングデーとして、毎年5月の第4日曜に行われています。

 

公江記念講堂で開かれた総会では鳴松会会長の大河原量理事長が挨拶に立ち、来年度から共学化して「武庫川大学」となることをあらためて報告。「新生・武庫川大学をぜひ応援してください」と呼び掛けました。総会では令和7年度の事業報告、監査報告などのあと、令和8年度の事業計画と予算案が承認されました。

 

アゼリアで開かれた懇親会では、年代も様々な卒業生たちが学科やクラス、クラブなどでテーブルを囲み、弁当を食べながら旧交を温めました。

 

元教員も多数、参加し、教え子たちに囲まれました。大学被服科昭和54年卒の卒業生は、自分たちの「古希」と担任だった小島洋司名誉教授の米寿が重なったことから当時のクラス全員に参加を呼び掛け、18人がそろいました。教え子たちからプレゼントを手渡された小島名誉教授は「こんなに集まってくれてうれしい。みんな面影がありますね」と笑顔で話していました。

 

卒業生は福井、香川など全国各地から足を運びました。横浜市から来た短大家政科の卒業生は昭和30年代に中学から短大まで8年間、武庫川学院で過ごしたといい、「規則が厳しかったけれど楽しかったですよ」と懐かしそうに振り返りました。

 

共学化も各所で話題に上がりましたが、元職員の卒業生は「母校が発展する未来のためなら応援します」と力強く話していました。

 

懇親会の後、卒業生たちは学舎見学会に参加したり、公江記念館のカフェであらためて語り合ったり、思い思いに過ごしました。丹嶺学苑研修センターの特別宿泊プランに参加する卒業生は「クラスの仲間とお泊りです。今日はずっとおしゃべりするわ」と声を弾ませていました。

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