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社会情報学部・和泉ゼミが廣田神社で行われたエシカルマルシェに出展しました。

2026/05/26

社会情報学部の和泉ゼミ(和泉志穂准教授)の3年生11人が5月17日、西宮市の廣田神社で開催された「ひろたのエシカルマルシェTHINK」の企画、運営に協力しました。ゼミ生たちは日頃の学びを活かした4つのアクティビティを企画。会場には多くの地域住民や子どもたちが訪れ、賑わいました。

和泉ゼミは数年前から継続してこのエシカルマルシェに協力しており、今回もイベントのテーマである「エシカル(環境配慮)」に着目した企画を考えました。ブース内では、印刷会社から提供された紙の端材を材料として再利用。来場者が環境への約束を書いた葉っぱの紙を貼って彩る『エシカルツリー』や、紙の端材を使って「鯉のぼり」や「クラゲ」を制作するワークショップを実施しました。

ワークショップでは、子どもたちが真剣な表情で紙の「色」を選び、顔や体のデザインに没頭する様子が見られました。また、会場内4か所に設置したクイズに答えながらスタンプを重ね押ししていく『エシカルスタンプラリー』では、色が重なることで絵が浮かび上がる色彩の仕掛けを取り入れ、子どもだけでなく大人からも「面白い!」と大好評でした。

さらにブースでは、化粧品OEM企業との共同企画による、女子小学生向け日焼け止め「Kitty Blink KC UV プロテクトクリーム」の宣伝・販売も実施。購入したパッケージにシールやチャームをデコレーションするワークショップも行われ、参加した子どもたちは、自分だけの可愛い日焼け止めづくりを楽しんでいました。

イベント開始直後は暑さの影響もあり客足が心配されましたが、午後にはテント内が一時満席になるほどの盛り上がりに。最初は緊張して泣いてブースに入ってきた子どもが、作業に夢中になるうちに笑顔を取り戻す微笑ましい一幕もありました。

ワークショップに参加した子どもたちは、完成したクラゲや鯉のぼりを嬉しそうに手に持ってマルシェ会場を歩いており、保護者は「子どもが自分で色を選びながらオリジナル作品を作れて大喜びしていました。家に帰ってからもまた一緒に作りたいと言っています」と話していました。

4月にゼミに配属されたた学生にとっては今回が初めてのイベント参加。子どもたちに楽しんでもらえるよう伝え方を工夫し、メンバー同士が協力し合って運営をやり遂げました。ゼミ生たちは「真剣に作業する子どもたちの笑顔を見ることができ、大きな達成感を得られました」と振り返り、来場者への感謝と実践的な学びの手応えを感じていました。

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