短期大学部生活造形学科の初の卒業作品展が開催され、服飾、照明などの個性的な作品150点が展示されました。
2010/02/02
本学短期大学部生活造形学科の卒業作品展が2月2日・3日、中央キャンパス・クリステリア4階で開催されました=写真左=。これまで大学生活環境学科と合同で展覧会を開催してきましたが、生活造形学科だけの作品展は今回が初めてです。
生活造形学科はアパレルコースとインテリアコースの2コース制。両コースとも実習科目を多く設け、社会で即戦力となる力を養成しています。今回の作品展では「ディスプレイ実習」や「ドーピング実習」「織物実習」「クリエイティブデザイン実習」「自由創作」などの授業で制作した、和紙を使った照明器具や個性的なデザインの服飾作品など約150点作品が展示されています。
初日の2日には、学生や教職員、入学前ガイダンスを受講するため大学キャンパスを訪れた附属高等学校3年の生徒らが来場し、興味深そうに見入っていました=写真右=。今回の卒業作品展での優秀作品は2月18日から21日の4日間、大阪・梅田の阪急三番街で開催される「生活環境・生活造形学科展」で展示される予定です。
作品展の様子は生活環境・生活造形学科ホームページにも詳しく掲載されています。