動画ニュースで紹介。体育祭が行われ、応援合戦は食物栄養学科、コスチュームは短大健康・スポーツ学科が優勝しました!
2010/05/27
「第46回武庫川女子大学体育祭」(主催:武庫川女子大学学友会)が5月21日、22日に開催されました。二日とも晴天に恵まれ、学生約3000人はさまざまな種目で心地よい汗を流しました。体育祭の様子は27日、本ホームページの「動画ニュース」に掲載しました。
21日には、中央キャンパスから総合スタジアムまでの道のり2.5Kmでウォーキングラリーが実施されました。会場までのバス運行を減らし、環境に貢献しようと、体育祭実行委員会の学生たちが企画しました。予想を上回る約1500人が参加、学生たちは友人たちと楽しそうに会話しながら、ウォーキングを楽しんでいました=写真右=。※このウォーキングラリーは5月22日神戸新聞朝刊地域ニュース面に「学生発案『エコな体育祭』」という見出しの記事で紹介されました。
1日目のメーン種目は「応援合戦」。各学科から選出されたメンバー約50人が元気よく演技して、自らの学科を盛り上げる名物種目です。今年の応援合戦テーマ「団cing girls」にそって、5学科が工夫を凝らしたマスゲームのパフォーマンスを披露し、満員の観客席からは大きな拍手と歓声が上がりました。審査の結果、リズミカルで変化に富んだ演技を披露した大学食物栄養学科=写真中=が3連覇を達成しました。
22日には会場を中央キャンパスに移し、2日目の競技が行われました。メーンは華麗な衣装とダンスを競う「コスチューム」で、10学科8チームが参加しました。「Deep」というタイトルで人間の心の内面を表現した短期大学部健康・スポーツ学科=写真左=が優勝し、力強い動きと高い表現力に会場から大きな拍手が送られました。
閉会式では体育祭実行委員長の有井真緒さん(心理・社会福祉学科3年)が、「みんなで素晴らしい体育祭が開催できたことをうれしく思います」と閉会宣言し、二日間にわたる体育祭を締めくくりました。