「首都圏で働く卒業生の集い」を東京センターが開催。2、3年前に卒業した社会人27人が、卒業したばかりの社会人1年生14人を歓迎しました。
2010/06/01
「首都圏で働く卒業生の集い」が、5月29日〔土〕正午から東京センターからほど近い「エスカイヤ 日比谷」で卒業生41人が参加して開催されました。2、3年前に卒業した27人のOGが、この春に本学を卒業したばかりの社会人1年生14人を歓迎するという初の企画として行われました。
糸魚川直祐学長、山本昌弘法人事務局長が来賓として出席、椋本清・同センター長も加わり、OGらと歓談しました。学長=写真右=は一人ひとりの卒業生を激励、事務局長は学園の現況についても説明しました。盛り上がりは、一人暮らしに欠かせないアイテムが賞品のイベント「お楽しみ抽選会」でした。黄色い歓声が日比谷公園の新緑に届くほど会場に響きわたりました。
東京センターの永渕修身事務長は「卒業生個々が、それぞれの職場でLEDのように光り輝くことが、本学の首都圏で知名度を高める第一歩となります」とあいさつ、「そのために東京センターは卒業生に対しても限りない支援を惜しみません」と締めくくりました。
学長は学園のトピックスとして「武庫川・ブラウン・ライスウイーク」を説明、この趣旨に参加者全員が賛同し、参加費の一部を寄付することになりました。初の集いは、温かい思いの中で、幕を閉じました。次回の「卒業生の集い」は11月の予定です。
永渕修身・事務長