文学、映画、舞台の中に登場する図書館は? そこからどんなドラマが? 河内図書館長のコラム「愛と勇気の図書館物語」の連載が始まりました。
2010/06/02
河内鏡太郎・図書館長(本学客員教授)によるコラム「愛と勇気の図書館物語」の連載が6月2日から始まりました。附属図書館ホームページのページから「河内館長の図書館ものがたり」ボタンをクリックしてご覧ください。
第1回目のテーマは「美女と野獣」。美女と野獣が主役であることは言うまでもありませんが、実は主役はもう一つありました。本です。この作品では、図書館の場面が大きな役割を果たしています。美女ベルが美しい図書館で1冊の本を手にし、朗読を始めると、野獣の表情は和み、やがて愛が‥‥。続きはコラムでお読みください。
このコラムは、毎月1回、掲載される予定です。河内館長は「文学、映画、舞台の中に登場する図書館、そしてそこから生まれる心やさしいドラマを取り上げてみたい」と話しています。