イギリス・アメリカへ留学する学生3人が糸魚川学長にあいさつ。本学で日本語を学んでいた4か国からの交換留学生5人も帰国のあいさつをしました。
2010/07/21
この夏から交換留学協定校に留学する学生3人が7月21日、糸魚川学長に出発のあいさつをしました。
留学するのは健康・スポーツ科学科4年生の真鍋明日莉さん(イギリスのセントラル・ランカシャー大学へ留学)=写真左の左=、英語文化学科3年生の児玉安紀さん(アメリカのセント・マーチンズ大学へ)=写真左の左から3人目=、同学科3年生の香西美穂さん(アメリカのイースタン・ワシントン大学へ)=写真左の左から2人目=。学生らは留学に向けての決意を語りました。約9カ月間滞在し、英語や文化を学びます。
糸魚川学長は「生活のリズムをくずさず、自分のペースで勉強してください」「自信をもって、楽しく過ごしてください」と激励しました。
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本学の協定校であるイギリス・カナダ・オーストラリア・韓国からの交換留学生5人が無事に留学期間を終え、7月8日の昼、日本語を指導した山崎むつみ講師と一緒に、糸魚川学長に帰国のあいさつをしました=写真右=。
5人は、日本の思い出や楽しかったことについて糸魚川学長に聞かれると、「若草国際寮での生活が楽しかった」「日本とカナダの違いについて、小学校でスピーチしたことが思い出です」など、日本での生活を振り返りました。
糸魚川学長は「日本のことを忘れずに、また来てください」と話しました。