水泳部が関西学生選手権で、2連覇を達成! スタンドからは糸魚川学長らが大声援を送りました。
2010/08/04
水泳部が、7月30日から8月1日に大阪で行われた「第84回関西学生選手権水泳競技大会」で、女子総合優勝を2年連続で果たしました=写真左=。会場には糸魚川直祐学長ら教員や学生40人が応援に駆けつけ、声援を送りました=写真中=。大会の記録は、水泳部ホームぺージに詳しく掲載されています。
30日には200mバタフライで眞繼奈緒子さん(健康・スポーツ科学科3年)が優勝しました。31日は、小林美希さん(同3年)が200m自由形で優勝、100mバタフライでは眞繼さんが前日の200mに続いて優勝。1日には400m個人メドレーで藤ノ井麻優香さん(健康・スポーツ科学科2年)が、200m平泳ぎで久保田有貴さん(同3年)が優勝しました。そのほかの競技でも本学選手が上位に入賞し、関西学生選手権の団体2連覇を達成しました。水泳部は9月に東京で行われる「第86回日本学生選手権」に向けて練習に励んでいます。
田嶋恭江監督(健康・スポーツ科学科准教授)は、「本年度の部の目標であった関西2連覇を達成することができました。次の全日本学生選手権では8位以内に入り、昨年獲得できなかったシード権を獲得したいと思います」と話しています。
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1日には糸魚川学長=写真右の手前=が大会会場の大阪プールに応援に駆けつけ、約30人の本学関係者と声援を送りました。糸魚川学長は、スタンドの最前列から「がんばれー」と大きな声で本学選手を応援し、会場を盛り上げました。400m個人メドレー決勝で藤ノ井さんが大接戦の末に優勝すると、大きな歓声が起こりました。