ソフトボール部が「全日本大学女子ソフトボール大会」で準優勝、水泳部が「日本学生選手権水泳競技大会」女子800mフリーリレーで3位に入賞!

　ソフトボール部が、9月10日から12日に富山・岩瀬スポーツ公園で行われた「第45回全日本大学女子ソフトボール大会」で準優勝に輝きました=写真左=。

　大会には全国各地区の代表24大学が出場。近畿代表の本学は、強豪の早稲田大学を4対0、淑徳大学を1対0、東北福祉大学を2対1で破り、決勝戦に進出。東京女子体育大学には0対1で惜敗しました。

　部長の津江亜沙美さん(健康・スポーツ科学科4年)は「準優勝することができ、うれしかったです。また、全国の大会ということで、普段はあまり戦う機会のない関東のチームと試合ができたことはとてもよかったと思います」と話しました。

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　水泳部が、9月3日から5日に東京・辰巳国際水泳場で行われた「第86回日本学生選手権水泳競技大会」の女子800mフリーリレーで8:14.56の記録で泳ぎ、見事3位に入賞しました。

　女子800mフリーリレーは5日に行われ、健康・スポーツ科学科2年の南野咲紀さん=写真右(会場モニター)の左端=、同学科4年の肱岡紗也佳さん=同左から2人目=、同学科4年の畑中マヤさん=同3人目=、同学科3年の小林美希さん=同右端=が出場し、3位に入賞しました。

　同部監督の田嶋 恭江・文学部健康・スポーツ科学科准教授は「本大会でのシード権獲得の目標を達成できず、残念でした。それでも、女子最終レースで、初めてリレー種目でメダルを獲得することができ、収穫はあったと思います」と話しました。