アメリカ分校に留学している学生がスポケーンの祭りで盆踊りを披露、地元住民と交流しました。動画ニュースで紹介。
2010/10/20
武庫川女子大学のアメリカ分校・MFWI(米国ワシントン州スポケーン市)に留学中の学生65人が9月25日、スポケーン・バレー市内のミラビュー公園で開かれた地域の祭り「バリーフェスタ」に参加しました。市民約400人を前に「炭坑節」や「ソーラン節」など日本の伝統的な踊りを披露=写真=。MFWIの安藤昌廣・日本文化センター館長から航空便で届いたビデオをもとに編集した映像を10月20日、本ホームページの動画ニュースに掲載しました。
この「バリーフェスタ」は9月24日から3日間開催され、今年は4万人の来場者がありました。MFWIは毎年この祭りに招待されています。今年はMFWIに留学中の短大英語コミュニケーション学科16人、大学英語文化学科21人、教育学科28人が参加しました。「花笠音頭」「紅白音頭」「ソーラン節」「炭坑節」の4つの踊りを披露し、観客からは大きな拍手が送られました。