情報メディア学科の学生が制作した映像作品が今年も「GATSBY学生CM大賞」一次審査を突破! ご投票ありがとうございました。
2010/10/21
情報メディア学科3年生の竹村友利さん=写真右=が制作した映像作品が、CMコンテスト「GATSBY学生CM大賞2010」(主催:株式会社マンダム)の一次審査を通過しました。現在、同コンテストの公式サイトで、最終審査進出作品を決める一般Web投票を受け付けています。パソコンから簡単に投票できます。10月21日締め切にたくさんのご投票をいただき、ありがとうございました。
「GATSBY学生CM大賞2010」公式サイト※1台のPCまたは携帯電話から一回のみ投票可能です。竹村さんの作品は、「15秒・30秒 CM部門」の中の、クレイアニメーションの黄色い人形=写真左=が色とりどりの太鼓をたたいている画面です。この画面を選択し、「この作品に投票する」をクリックしてください。
この「GATSBY学生CM大賞」は、学生の映像作品発表の場を提供することで、創造性豊かな映像クリエーターの発掘・育成を支援するコンテストです。今年の課題は、マンダム社製品である整髪料『ムービングラバー』または洗顔シート『ペーパー洗顔』のCM作成。今年で5回目を迎えたこのコンテストには日本、韓国、香港、インドネシアから過去最高なとる500作品以上の応募があり、うち53作品が一次審査を通過しました。
藤本憲一教授のゼミに所属する竹村さんは「レインボー・ドラミング」というタイトルで『ムービングラバー』のクレイアニメーションを制作。7種類の『ムービングラバー』をさまざまな音を奏でるドラムに見立て、ギャツビーの色によって個性あふれる自分色のスタイリングができることを表現しました。
6月から制作に取り掛かり、約1カ月半かけてこの作品を完成させました。竹村さんは「まさか自分の作品が一次審査通過作品に選ばれるとは思っていませんでした。選ばれたときは夢じゃないかと思いました」と喜びを話しています。