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生活環境学科の学生が、「東京デザイナーズウィーク2010」に作品を出展。身近な生活の中での「絶滅危惧種」を表現しました。

2010/11/01

 生活環境学科の学生30人(2年生3人、3年生12人、4年生15人)が、10月29日から東京・明治神宮外苑で始まった「東京デザイナーズウィーク2010」に参加しています。草川直子さん(生活環境学科4年)をリーダーとする本学は9つの作品を出展。会期は11月3日まで。公式ホームページはこちらからご覧ください。

 このイベントは今年で25回目を迎えたデザインイベントです。会場の明治神宮外苑ではさまざまな作品展が開催され、本学チームは次代のデザイン業界を担う若者による学生作品展に参加=写真左=。「-Red List- 絶滅危惧種」というテーマ沿った作品9点を出展しました。草川さんらは、ごく身近な生活における「絶滅危惧種」に焦点をあて、ソロバンや、固定電話、使い捨てカメラなど、最近の暮らしの中で姿を消しかけているモノや感情をモチーフとした作品を約5カ月かけて制作しました=写真中、右=。

 生活環境学科の学生・教員は上京し、28日から29日かけて作品を会場に搬入しました。搬入に同行した西田徹准教授は「今年の作品は力作ぞろいです」と話しています。

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