アメリカ分校のあるスポケーン市と西宮市の姉妹都市提携50周年の記念週間が始まり、分校のパネル写真が「フレンテ西宮」で展示されています。7日まで。
2011/02/28
西宮市とスポケーン市(米国ワシントン州)の姉妹都市提携50周年を記念する「スポケーンウィーク」(主催:西宮市、西宮市国際交流協会、武庫川学院など後援)が2月28日から始まり、同市にある本学のアメリカ分校「MFWI」を紹介する写真などが「フレンテ西宮」(JR西宮駅前)展示されています=写真左=。展示は、3月7日(月)までの午前10時から午後6時の間です。
フレンテ西宮4階の西宮市国際交流協会前に設けられた会場には、パネル3枚にわたってMFWIの写真70枚を展示され、学生生活やキャンパスの四季、本学院が毎年実施している日米親善人形交流キャンペーンの様子などが紹介されています。その他、昨年のMFWI20周年を記念して発行された「MFWI20周年記念誌」やスポケーン市を紹介する写真、西宮市とスポケーン市の交流の歴史などがパネル展示されています。
初日の28日には、買い物客らが展示コーナーで足を止め、MFWIの紹介映像(約6分)や写真に見入っていました=写真右=。