「公江特待生に選ばれ、夢のようです」。学術優秀の特待生に選ばれた40人の学生に褒賞状と褒賞金が贈られました。
2011/04/07
今年度の公江特待生褒賞状授与式が4月7日午後、中央キャンパスで行われ、特待生に選ばれた学生40人(大学33人、短大7人)一人ひとりに褒賞状と褒賞金が贈られました=写真右=。公江特待生制度は、学術優秀で本学の学生として真に相応しい者と各学部・学科から推薦を受けた学生に与えられる褒賞です。
式では糸魚川直祐学長が「皆さん、受賞おめでとうございます。特待生に選ばれたのは大いに勉強して、さまざまな活動に取り組んできた功績です。自信を持って頑張ってください」と栄誉をたたえました=写真左=。
特待生を代表して、健康・スポーツ科学科4年生の福冨日菜さんは「公江特待生になる人はすごいなあと思っていましたが、今回、私が受賞することになり夢のようにうれしいです。勉強にもソフトボール部の活動にも一生懸命取り組みたいと思います」と話し、食生活学科2年生の河原里奈さんは「名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。日頃の努力が認められてうれしいです。残り1年間、輝かしい学生生活を送りたいと思います」と抱負を語りました。