第4回「首都圏で働く卒業生の集い」が都内で開かれ、今春卒業の11人を含む42人の卒業生が参加しました。
2011/07/25
武庫川女子大学東京センター(東京・千代田区、帝国ホテルタワー9階)が7月23日午後、「首都圏で働く卒業生の集い」をエスカイヤクラブ日比谷で開催しました=写真右=。この集いは、首都圏で活躍する卒業生が一堂に会する機会を作ろうと、2009年から開かれています。4回目を迎える今回は、今春卒業したばかりの11人=写真中=を含む42人の卒業生が参加、学院本部からも糸魚川直祐学長や鳴松会幹事長の谷本敏子・薬学部教授、事務局の山本昌弘局長らが駆けつけ、交流を深めました。
この集いは5月に開催予定でしたが、東日本大震災の影響で7月に延期されました。冒頭で挨拶した糸魚川学長は、本学が全国の大学の中で上位にランクされているさまざまな調査の結果の一部を紹介。そして「武庫川女子大学の卒業生であることに誇りを持ってください」と話しました。本部や鳴松会、鳴教会からの参加者を紹介した後、立食パーティが始まり歓談の輪が広がりました。恒例の抽選会では、「ファッショナブルな生活」をテーマに集められたおしゃれな賞品が全員に当たり、あちらこちらで歓声があがっていました=写真左=。
5回目となる次回は12月に「クリスマス・パーティ」として開催されます。参加をご希望される方には、ご案内を差し上げますので、東京センター(tkycntr@mukogawa-u.ac.jp)までメールでお問い合わせください。