バレーボール部が、近畿6人制大会で社会人の強豪相手に善戦し、3位に食い込みました。OGの坂下麻衣子選手が活躍した「JTマーヴェラス」が優勝。
2011/09/15
バレーボール部が9月3・4日に尼崎市記念公園ベイコム総合体育館で行われた「平成23年度第53回近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会」(近畿バレーボール連盟、スポーツニッポン新聞社主催)で3位になりました=写真左は表彰式=。
大会には高校5チーム、大学6チーム、社会人9チームが参加しました。本学は大阪教員クラブと信愛女子短大附属高校にストレート勝ち。準決勝で社会人の強豪・東レアローズに敗れはしたものの、学生チームでは唯一のベスト4入りを果たしました=写真右は東レ戦。手前が本学チーム=。
大会は本学OGの坂下麻衣子選手を中心とする「JTマーヴェラス」が優勝し、坂下選手が最優秀選手に選ばれました。
バレーボール副部長の保井俊英監督(健康・スポーツ科学部講師)は、「私が武庫川女子大学に来て以来21年間、ベスト4とは無縁でした。近畿には、実業団のチームが多くベスト4入りは難しかったですが、今年は組み合わせにも恵まれ選手たちががんばりました」と話しています。