電力消費のピークになる2月に省エネ意識を高めよう! 学内公募したステッカー1万7500枚で、節電・節水を呼びかけています。
2012/02/01
冬場の電力需要のピーク・2月を迎え、学内公募した省エネを呼び掛けるステッカー1万7500枚が、中央キャンパスをはじめ、浜甲子園キャンパス、上甲子園キャンパス、北摂キャンパス丹嶺学苑、附属中学・高校、附属幼稚園、附属保育園の照明・空調スイッチなどの近くに貼られ=写真右=、省エネ意識を高めています。
東日本大震災に端を発した電力不足は日本全国におよび、暖房の使用が増える冬場も、節電の必要が叫ばれています。地球環境保全に取り組む環境宣言をしている本学では昨年7月、省エネを呼び掛けるステッカーのデザインを学内で公募。63点の応募があり、8月から9月中旬にかけて学生・生徒代表ら審査員による投票を経て、9月27日の審査会で最優秀賞・優秀賞を決定しました。
最優秀賞に選ばれた仲市美由紀さん(事務局職員)の作品をプロのデザイナーがブラッシュアップし、14種類のステッカー=写真左=が完成しました。いずれのステッカーにも武庫川女子大学のキャラクター・Lavyが描かれ、「省エネモードで!」「節電! スイッチOFF」といったメッセージが書かれています。