「キッズ・ジュニアスポーツ塾」が兵庫県立総合体育館で開かれ、バレーボール部員21人が小中学生を指導しました。
2012/02/04
兵庫県立総合体育館と健康・スポーツ科学科との連携事業「キッズ・ジュニアスポーツ塾」が1月16日夕、同体育館で開催され、本学バレーボール部の21人が小中学生23人を指導、心地よい汗を流しました。
このスポーツ塾は、今年度で3年目を迎えます。今回の目標の一つは「中級者のレベルアップ」で、実際のゲームを通じて高いスキルの獲得を目指しました。
ウォーミングアップから始まり、パス、レシーブ、スパイク、サーブの基本動作をおさらいしました=写真=。ミニゲームでは、ラリーもつながり始め、参加した小中学生から高レベルのプレーが続出。ゲームに参加した本学バレーボール部員たちが思わずあわてるほどの、成長ぶりでした。
保井俊英・バレーボール部長(健康・スポーツ科学科講師)は「バレーボール部の学生も、状況に応じた指導ができるようになってきました」と、学生の成長を感じていました。