校舎が茶色のタイルの訳は? 武庫川女子大学通信「リビエール」第28号を発行しました。特集は「武庫川建築に息づく“思い”のルーツに迫る」
2012/02/08
武庫川女子大学通信「リビエール」第28号(A4判、32ページ)=写真=が2月8日、発行されました。中央キャパス公江記念講堂地階やインフォメーションスクエア、薬学部講義棟1階、甲子園会館玄関など学内各所や、西宮市大学交流センター(西宮北口「ACTA西宮」東館6階)にも置いていますので、自由にお取りください。今月中に全ての学生の保護者へも宅配します。
本ホームページの広報誌紹介ページからご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
武庫川女子大学の校舎建築を巻頭で特集
今号の巻頭特集は「武庫川建築に息づく『思い』のルーツに迫る」。施設・設備の充実度における学生満足度が全国1位に選ばれるなど、学生からも高い評価を得ている武庫川女子大学の校舎。キャンパス内には、個性的な建築がありますが、その一つひとつに学院や工事関係者の理想が込められています。主な武庫川建築の歴史を振り返りながら、そこに込められた『思い』を紹介します。校舎を彩る「レンガ色タイル」の秘密にも迫ります。
市場のせり人と企業家。ユニークな2人のOGを紹介
OGインタビュー「夢のムコーガワ」のコーナーでは、神戸市中央卸売市場で10数年ぶりの女性せり人としてデビューした高山実華さん(2009年情報メディア学科卒)と、保育サロン「チャイルドハート」を起業した木田聖子さん(1982年短大初等教育科卒)を紹介。エネルギッシュなお二人に、学生時代の思い出や今後の夢をお伺いしました。
ランチ事情を調査。学生広報スタッフ企画ページ
学生広報スタッフが企画・編集するページ「GIRL'S MESSAGE」では、スタッフが武庫女生の気になるランチ事情を調査。学生はどんなお昼ご飯を食べているのでしょうか。
この他、東京・八王子出身の学生を紹介した「ふるさとトーク」や先生おすすめの本を紹介する「先生のこの1冊」のコーナーなど、今号も盛りだくさんの内容です。