自転車の交通マナーとルールを再確認しましょう! 兵庫県警察による交通事故防止キャンペーンが行われ、本学の学生が署員らと一緒に通行人に注意を呼び掛けました。
2012/05/22
兵庫県警察による交通事故防止キャンペーンが中央キャンパスの西門付近で行われ、総務委員会と厚生委員会の学生3人が警察署員らと一緒に通行人に注意を呼び掛けました=写真=。
このキャンペーンは、「自転車月間」である5月に自転車の利用者に交通ルールやマナーの確認を呼び掛ける目的で行われています。警察署員や市民ボランティア、本学の学生など約11人が参加、自転車の利用者に交通安全啓発のチラシとグッズを配布しました。また、反射板を取り付けていない自転車には反射板を取り付け、交通事故防止を呼び掛けました。
キャンペーンに参加した、生活環境学科3年の北井美咲子さんは「当たり前のことなのに見落としがちなマナーやルールを再確認できました。自転車に乗るときは気を付けます」、健康・スポーツ学科2年の惠谷友梨さんは「反射材の取り付け方を教えていただき、勉強になりました」、日本語日本文学科3年の徳永由布子さんは「自転車に乗りながら携帯電話を使う姿を見かけることがありますが、改めてその行為の危険性に気付きました」と話しました。