韓国の短期大学生ら33人が来学。書道の授業を見学したり、本学学生と交流したりしました。
2012/07/26
韓国の短期大学生ら33人が7月23日、日韓文化交流基金主催のツアーで武庫川女子大学を訪れました=写真左=。
始めのセレモニーで、椋本清・国際交流室長=写真右の右=が「ようこそ武庫川女子大学へお越しくださいました。実り多い一日となりますように」と歓迎の言葉を述べました。続いて、韓国の国立国際教育院国際交流部のチェ・スンボク書記官=写真右の左=が「私たちを迎えてくださり感謝します」と一行を代表してあいさつし、記念品の交換をしました。
その後、一行は甲子園会館や図書館を回り、書道などの授業を見学しました。昼休みのパーティーには本学の学生が加わり、交流を深めました。韓国の学生らは「武庫川女子大学は広くてきれい」「いろいろな施設がありますね」「就職率がいいですね」と感想を話しました。
最後に文学部英語文化学科4年生の青木理穂さんが「日韓の交流の場に参加できて、うれしいです。今後ますます交流が深まることを願っています」と話し、一行を見送りました。