「テレビせとうち」に勤務する卒業生の宮田絵利さんが本学を訪れ、自ら企画した新番組を収録、学生に「自信を持って、夢を語って」と語り掛けました。
2012/07/31
「テレビせとうち」に勤務する情報メディア学科の卒業生・宮田絵利さんが7月10日、自ら企画したオタク文化を応援する新番組「にじどこ」の番組収録のために来学し、赤岡ゼミの学生らに就職活動や現在の仕事について語りました=写真=。
宮田さんは2011年3月卒業し、翌4月から「テレビせとうち」に勤め、企画の仕事に就いています。「にじどこ」は宮田さんが練りに練った企画で、ネガティブにとらえられがちのオタクをポジティブに取り上げたバラエティー番組。7月から「テレビせとうち」で放送され、宮田さんは番組のMCも務めています。
宮田さんは後輩たちに「私はマスコミ志望で、テレビ局を中心に就職活動をしました。採用面接では自分の前向きな姿勢を伝えました。就職活動の時、チャレンジせずに最初から応募をあきらめる人も多くいますが、自分に自信を持ってください。夢を語るのを恥ずかしがらないで」と熱く語りました。
「にじどこ」のサイトはこちら