学生がスポーツ大会で大活躍! ボウリングの全国大会とスキーの関西大会で相次いで優勝しました。
2007/03/19
学生のスポーツ大会での活躍が続いています。漣かおるさん(文学部教育学科3年)が2月22日から24日に京都のMKボウル上賀茂で行われたボウリングの「第38回全日本大学個人選手権大会」女子の部で優勝=写真左=。濱谷志保さん(大学生活環境学部生活環境学科3年)が、2月27日に白馬乗鞍スキー場で行われた「オール関西学生スキー競技選手権大会」で優勝しました=写真右=。
漣さんはボウリング好きの両親の影響で幼い頃からボウリングに親しみ、中学3年生の時、県連盟が立ち上げたジュニア層育成のための教室に通い始めました。これまで4度の国体に出場しています。「全日本の大会で優勝できて、うれしいです。連覇を目指して、苦手なことや課題を1つずつこなし、精一杯頑張ります」と話しています。
濱谷さんは幼い頃からスキーに親しんでいましたが、本格的に練習し始めたのは学生になってからです。個人のスキーチームに所属し、スキーのインストラクターをしながら、練習に励んでいます。「今後は全日本の選手権大会に向けて、練習に励んでいきたいと思っています」と笑顔で語っていました。