体操の強豪大学による対抗戦「第35回六大学体操競技大会」が中央キャンパスで行われ、本学は総合2位に入賞しました。
2012/10/11
武庫川女子大学をはじめとする日本体育大学や国士舘大学など体操の強豪大学6校による対抗戦「第35回6大学体操競技大会」が9月23日、中央キャンパス第2体育館の体操場で行われました。本学体操部は団体総合で2位、藤岡紀子さん(健康・スポーツ科学科2年)は個人総合で3位に入賞しました=写真右は表彰式=。体操場には、糸魚川直祐学長や今安達也副学長兼健康・スポーツ科学部長も駆け付け、選手を激励しました。
本学体操部は、この大会を4年生の最後の大会と位置付け、4年生が大会要項の作成や発送から会場設営、大会運営、レセプションの運営や準備、大会の会議などすべてを担当します。競技には学生選手権で活躍したレギュラー選手たちが裏方に回り、チーム入りできなかった選手やマネージャーが出場しました。
団体総合では、1位の国士舘大学に4.1点差に迫る2位=写真中は演技前に円陣を組む団体メンバー=。個人総合では、藤岡さんが種目別平均台=写真左=で2位に入るなど各種目で安定した成績を残し、総合でも3位に入賞しました。各大学の監督が印象に残った自大学の選手を表彰する「監督賞」には、小野静夏さん(健康・スポーツ科学科4年)が選ばれました。