新体操部が「第65回全日本新体操選手権大会」の女子団体総合で3位に!　12月9日には中央キャンパスで演技発表会を開催。

　新体操部が11月16～18日に東京・代々木第一体育館で行われた「第65回全日本新体操選手権大会」の女子団体総合で3位に入賞しました。怪我をした選手が多く、苦戦を強いられましたが、女子団体種目別の「ボール」と「リボン・フープ」でも3位に入り、健闘しました。

　大会前に、レギュラーメンバーの3人が足を怪我をしましたが、痛みをこらえ、互いにフォローしながら、結束した演技を披露しました。団体種目の大きな魅力である連係技を次々とこなし、観客を沸かせました。

　同部部長の伊達萬里子教授(健康・スポーツ科学科)は「メンバーの3人が足を痛めている中、最終日の種目別ではパーフェクトに近い出来栄えで、感無量でした。メンバー6人中、半分が1年生という若いチームです。次年度のユニバーシアード日本代表決定競技会に向け、さらに成長して、バージョンアップした作品を作ってくれると確信しています」と話していました。

新体操部が定期演技発表会を開催します
　新体操部では12月9日(日)に第26回定期演技発表会を第2体育館5階アリーナで開催します。午後3時30分開場、午後4時開演、入場は無料です。ぜひお越しください。