健康・スポーツ科学科の学生91人が、沖縄のビーチでウインドサーフィン、シーカヤック、海洋ダイビング、海洋スノーケリングに挑戦しました。
2007/03/26
沖縄のJALプライベートビーチで、3月12日から3月15日にかけて行われた「マリン・スポーツ実習」に、健康・スポーツ科学科の学生91人が参加しました。
従来、兵庫県の城崎で遠泳中心に行われていた実習を今回は沖縄に場所を移し内容を一新。ウインドサーフィン、シーカヤック、海洋ダイビング、海洋スノーケリング=写真=などの種目に変更し、予定していたプログラムをすべてこなして無事、実習を終えました。ウインドサーフィンやシーカヤックでは、海風が強く、波も高いために、思うように進まず流されることで、自然と向き合うことの難しさを体験することができました。
参加した学生は「海洋ダイビング、海洋スノーケリングでは、美しい海や魚に別世界にいるような感動を覚えました」と自然と共存できる喜びを実感していました。
実習担当の田嶋恭江助教授は「3泊4日という短い期間ではありましたが、かかわっていただいた方々のお力添えもあり、何よりも学生たちにとっては思い出深い貴重な経験ができたのではないかと思います」と話しています。