「公江特待生に選ばれ、うれしさと驚きでいっぱいです」。学術優秀の特待生に選ばれた40人の学生に褒賞状と褒賞金が贈られました。
2013/04/08
今年度の公江特待生褒賞状授与式が4月6日午後、中央キャンパスで行われ=写真左=、特待生に選ばれた学生40人(大学33人、短大7人)一人ひとりに糸魚川直祐学長から褒賞状と褒賞金が贈られました=写真右=。公江特待生制度は、学術優秀で本学の学生として真に相応しい者と各学部・学科から推薦を受けた学生に与えられる褒賞です。
式では糸魚川学長が「皆さん、おめでとうございます。立派なことをされました。人格・健康そして周りの人々に恵まれたことに、感謝の気持ちを忘れず、勉強を続けてください」と栄誉をたたえました。
特待生を代表して、情報メディア学科4年生の香川優さんは「名誉ある賞を受け、うれしさと驚きでいっぱいです。自分一人の力ではなく、両親や友人・先生方のおかげです。今回の経験を生かし、充実した大学生活を送りたいと思います」と話しました。
列席の公江特待生選考委員会メンバーである山崎彰教学局長も「今回の受賞を受けて、自信と誇りを持ってください。将来の自己実現に結びつくよう、努力を続けてください」と激励しました。