『武庫女子力』をアピール!　国際大会に出場の2人の学生アスリートを紹介した本学の広告が、新聞各紙に掲載されました。

　世界大会に挑むカヌー選手の多田羅英花さん(健康・スポーツ科学科3年生)=写真左=と棒高跳び選手の竜田夏苗さん(同学科3年生)=写真右=を紹介した本学の広告が7月31日から8月2日にかけて、朝日、毎日、読売各紙の大阪本社版(主に近畿、中国、四国地方で発行、読売は九州でも発行)と、神戸、京都、福井、北国、北日本、日本海、山陰中央、山陽、中国、愛媛、四国、徳島の各紙に相次いで掲載されました。

　広告は、カヌーのパドルを持った多田羅さんと、ポールを手にした竜田さんがほほ笑む写真に、『武庫女子力』のタイトルで、以下のコピーが記されています。

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　　　　『武庫女子力』

「ひでか」と「かなえ」
私たちは名前で呼び合う、仲良しの同級生。
カヌーと棒高跳び。
競技は違っても、励まし合ってきました。
そして、今。2人は世界に挑みます。

競技者として成長し、将来は体育の先生に。
一昨年の春。同じ夢を抱いて、
武庫川女子大学に入学しました。

ここは、スポーツ系以外にも文系や理系で、
さまざまな夢を持つ学生がたくさんいます。
それぞれの道で、ひた向きに未来を切り拓く。
そんな仲間に刺激されて、
頑張ろうと思えました。

先生の支え、友達の応援、恵まれた環境。
この大学を選択したことが、
活躍の場を世界に広げてくれました。