優秀な成績を修めた学生に与えられる2007年度の「公江特待生」に36人が選ばれ、表彰されました。
2007/04/07
学術優秀で、本学の学生として真にふさわしい学生と認められた「公江特待生」に36人が選ばれ、4月7日、褒賞状・褒賞金目録授与式が行われました=写真=。
「公江特待生制度」は本学の創設者・公江喜市郎の篤志を基金として設立された本学独自の褒章制度です。毎年、大学・短大の各学部・学科の推薦をもとに、全学的な選考委員会が選んでいます。
授与式で國友順一・学長は「皆さんは、各学科から推薦され、優秀な学生として選ばれました。これからも、たゆまぬ努力をし、本学の模範生となって、より良い学生生活を送ってください」と学生を激励。
受賞した大学建築学科2年の内田成美さんは「一年前、新入生オリエンテーションで公江特待生制度を知りました。自分が選ばれて驚きましたが、誇りに思い、うれしい気持ちでいっぱいです。いつも助けてくれる周囲の人たちにも感謝しています。これからも勉学はもちろん、寮生活や学友会活動で、自分から進んで物事に取り組み、大学生活をもっと充実させていきたいです」と笑顔で語っていました。