生活環境学科の大坪ゼミの学生が、大阪ステーションシティ「時空の広場」で開催される「フラワーアートミュージアム 2013」で、1000個の“かざぐるま”を展示
2013/10/04
大阪ステーションシティ 5階「時空(とき)の広場」で、10月11日(金)から25日(金)に開催される「フラワーアートミュージアム 2013」に、生活環境学科の大坪ゼミの学生7人が「Project OSC 関西大学×武庫川女子大学」として参加します。
「フラワーアートミュージアム 2013」は、建築家の安藤忠雄氏の「時空の広場を花でいっぱいに」というアイディアのもと、昨年に続き40種類2万ポット以上の花で「時空の広場」を彩るというものです。
この中で、「Project OSC 関西大学×武庫川女子大学」は1000個の“かざぐるま”を飾り、広さと風を感じさせる空間を演出する予定です=写真左と中=。開催中にはワークショップを開き、参加者の作った“かざぐるま”でさらに会場を彩ります。
本学の学生メンバーは準備のために関西大学に出向き、時には授業の合間に“かざぐるま”を作成することもありました=写真右=。
代表を務める栄川さやかさん(生活環境学科4年)は「他大学との交流は、とても新鮮でした。企業の方もプロジェクトに関わっておられ、問題解決が難しいこともありましたが、とてもいい経験になり自分たちが力をつけることができたと実感しています。ワークショップは10月12日(土)~14日(祝・月)に開催しますので、是非ご参加ください」と話しました。