教育学科・金子健治ゼミと藤本勇二ゼミの4年生が、近隣の小学生を対象にした科学の実験教室で講師役を務め、科学の面白さを伝えました。
2013/12/16
「科学の実験教室」が12月10日午後、西宮市立春風小学校で開催され、教育学科・金子健治ゼミと藤本勇二ゼミ4年生20人が、さまざまな実験をして、子どもたちに科学の面白さを伝えました=写真=。
実験教室には同小学校の1年生約150人が参加。学生らは5つのブースに分かれ、水の量の違うビーカーを並べて音階を作る実験や、水を入れた風船を串刺ししても水がこぼれない実験を披露しました。
金子准教授は「子どもたちに身近にある科学の不思議や面白さに触れてもらうことができました。学生にとっては子どもとかかわる良い学びの機会となりました」と話しました。