「努力は必ず報われると実感しました」。学術優秀の特待生に選ばれた47人の学生に褒賞状と褒賞金が贈られました。
2014/04/11
今年度の公江特待生褒賞状授与式が4月8日、中央キャンパスで行われ=写真右=、特待生に選ばれた学生47人(大学37人、短大10人)一人ひとりに糸魚川直祐学長から褒賞状と褒賞金が贈られました=写真左=。公江特待生制度は、学術優秀で本学の学生として真に相応しい者と各学部・学科から推薦を受けた学生に与えられる褒賞です。
式では糸魚川学長が「おめでとうございます。大変な努力をした皆さんへの立派なご褒美です。この褒賞は人生において忘れることができない功績です。これからも理想を高く掲げて頑張ってください」とたたえました。
特待生を代表して、健康・スポーツ学科4年の小林恵さんは「素晴らしい名誉ある賞をいただくことが出できて、大変うれしく感激しています。短期大学部の健康・スポーツ学科から編入して、昨年度はとても苦労しましたが、努力は報われるんだなと実感しました。これからは、中学校の体育教師を目指して頑張って勉強します」と話しました。
公江特待生選考委員会メンバーである山崎彰教学局長も「1万人の学生の中から選ばれるということは、すごいことです。この賞を誇りに思って、努力し続けてください」と激励しました。