東南海地震の発生を想定した防災訓練を実施しました。
2016/02/05
東南海地震の発生を想定した防災訓練が2月5日、薬学部の浜甲子園キャンパスで行われ、学生・教職員約450人が参加しました=写真=。
訓練は午前9時45分に震度6弱の地震が発生し、110分後に高さ3.7mの津波が到達。キャンパス内では火災が発生したり、負傷者が出たりしたという被災設定で行いました。
参加者は放送案内に従い、経路を確認しながら避難しました。教職員は通報連絡、安全防護、応急救護など5班に分かれ、手順を確認しました。最後に学生らは安否報告カードを記入し、訓練を終えました。