奈良女子大学、神戸松蔭女子学院大学、武庫川女子大学の3女子大学が関西圏女子大学連携プロジェクトを立ち上げました。
2016/02/06
奈良女子大学、神戸松蔭女子学院大学、武庫川女子大学の3女子大学が関西圏女子大学連携プロジェクトを立ち上げ、「異分野キックオフ交流会」が2月6日、本学中央図書館グローバルスタジオで開催されました。
この取り組みは、女性研究者が連携機関の研究者や技術者などと新たな共同研究を立ち上げることや課題の発掘・計画提案などを支援し、研究環境の整備とダイバーシティ化の推進を目的にしています。
開会の冒頭で奈良女子大学の今岡春樹学長=写真右の右=は女性研究者の上位職の登用を増やしていくことの重要性について、神戸松蔭女子学院大学の郡司隆男学長=写真右、右から2人目=は女子大学の意義について、武庫川女子大学の糸魚川直祐学長=写真右の左=は女性研究者の人材育成について触れ、あいさつしました。
その後、3女子大学11人の女性研究者によるリレーポスターセッションが行われ、交流を深めました=写真左=。