中央キャンパスの記念庭園がリニューアルし、オープンセレモニーが行われました
2014/10/01
中央キャンパスの中央に位置する「創立35周年記念庭園」がリニューアルされ、10月1日、学友会主催のオープニングセレモニーが行われました。
自然の雰囲気を醸し出すウッドデッキやタイルを敷き詰め、テーブルや椅子を配置し、学生がくつろぎ、語り合える場所に改修しました=写真右。
セレモニーは総務委員副委員長 井上菜奈さん(英語文化学科3年)の司会で始まり、糸魚川直祐学長が「庭園のリニューアルは、学院の学生、教職員に対する思いやりです。学生生活をエンジョイして武庫女パワーを発揮してほしい」と述べました。
続いて、大河原量学院長、糸魚川学長、総務委員長の大島美佳さん(心理・社会福祉学科3年)がテープカットを行い=写真中、大島総務委員長が学生を代表して「庭園がきれいになって、学生の交流が深まり、より良い学生生活を送ることができます」とあいさつしました。
最後に、筝曲部の6人が初心を意味する「サラズマインド」という楽曲を披露し=写真左、大きな拍手がおこりました。
庭園は、本学の創立35周年記念事業として1977年に「公江記念講堂」が竣工し、その際、創立当時の木造校舎中央部が旧南館跡に「武庫川学院記念館」として移築整備され、その跡地を記念庭園としました。