高槻市教育委員会と本学が連携協力の協定を締結。人的・知的資源の交流・活用を図っていきます。
2014/11/12
本学(大学・短期大学部)は11月12日、大阪府高槻市教育委員会と連携協力の協定を締結しました。締結式は中央図書館2階のグローバルスタジオで行われ、本学からは糸魚川直祐学長=写真左の左=、高槻市からは一瀬武教育長=写真左の右=らに加えて、高槻市出身の学生ら約20人も参加しました。
この協定は、大学と高槻市内の学校との人的・知的資源の交流・活用を図るとともに、教育上の諸問題に適切に対応することによって、大学及び高槻市における教育・研究の発展に資することを目的にしています。
一瀬教育長は「高槻市では武庫川女子大学の卒業生約80人が活躍しています。今回の協定により相互のさらなる発展を期待しています」と話しました。協定締結を受け糸魚川学長は「一人ひとりが目的を持って日々励み、力をつけて難しい世界へ飛び込んでいってほしい」と学生に呼びかけました。本学卒業生で高槻市教育指導部の岩佐知美指導主事=写真右=は「大学時代に経験したことは全て、現場で役立っています。情熱をもって教員を目指してください」と学生たちを激励しました。