西宮船坂ビエンナーレ2014に、140人の学生がストーン・アートを出展!
2014/11/11
西宮市山口町船坂で11月23日まで開催されている「西宮船坂ビエンナーレ2014」で、本学の学生約140人の作品が展示されています=写真左・中=。西宮船坂ビエンナーレは2009年にプロローグが開催されてから今年で4回目となり、10月19日から開催されています。今回は国内外から24組26人のアーティストが、滞在制作を行いました。
参加作品のうち、サビーネ・モア(ドイツ) & オーレ・ヘンリック・ハーゲン(ノルウェー)の「エデン・リワインド ー友情と平和の庭ー」は世界各国から名前を書いた石とメッセージを送ってもらい、それらを友好の象徴として、空き地に庭園を創り出し、そこに展示することになりました。
初回から総合プロデューサーを務める教育学科・藤井准教授が授業を担当する教育学科と全学共通科目受講の学生に「平和とは、まず互いを認め語り合うことだ」というこの庭のコンセプトを伝え、一人がひとつずつの石(ストーン・アート)で制作プロジェクトに参加、平和への願いを込めて様々な絵柄を石に描きました=写真右。
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