クリスマスツリー点灯式が、中央キャンパスで行われました。今年は記念庭園にも明かりが灯されました。

　クリスマスツリー点灯式が12月9日夕、中央キャンパス・もみの木広場で行われ、学生や附属幼稚園の園児らが参加しました=写真左=。省エネに配慮して電飾に消費電力の少ないLED電球が使用され、広場一帯は色とりどりの温かい明かりで照らされました。今年から創立35周年記念庭園にもライトアップされました=写真右=。

　点灯式は、学友会総務委員会のメンバーが企画からツリーの飾り付け、当日の運営までを担当。今年で13回目を迎え、師走の恒例行事として学生、教職員に親しまれています。

　もみの木広場に面する体育館やマルチメディア館の明かりが消えた後、全員でカウントダウン。高さ約5メートルのツリーに明かりが灯されると、歓声が上がりました。ツリーの前では、エアロビックダンス部=写真中=とダンス部がパフォーマンスを披露しました。

　イルミネーションは12月25日まで毎日、午後4時30分から7時30分の間、点灯しています。