ネイティブ講師と英会話を楽しめるレッスン「イングリッシュ・プラザ」で、後期の参加者が1000人を突破しました。
2014/12/18
ネイティブ講師と英語で話し、楽しみながら英語力を向上させるレッスン「イングリッシュ・プラザ」の2014年度後期の参加者が12月17日、延べ1000人を超えました。1000人目となった短期大学部心理・人間関係学科1年の三ツ井毬菜さんにオーエン講師から花束がプレゼントされました=写真=。
「イングリッシュ・プラザ」は中央図書館のライブラリー・カフェで週3回開かれています。三ツ井さんは「最初は、必修の『英語会話』の授業で勧められてイングリッシュ・プラザに参加したのですが、時間を忘れてしまうほど楽しくて、参加することが日常化しました。月・水・金、まんべんなく5割以上は出席したと思います。毎回、2限目の授業が終わったら走って来ています。高校時代の英語の成績は、学年でも最下位レベルでとても苦手だったのですが、このイングリッシュ・プラザに参加することによって、英語ができなくてもジェスチャーで気持ちを伝えることができるということに気が付きました」と話しました。
今年度のイングリッシュ・プラザは19日で終了しますが、1日平均34人も参加する、とても人気の高い英語学習プログラムです。新学期になったら、またイングリッシュ・プラザが始まりますので、昼休みになったら、ぜひライブラリー・カフェに足を運んでみてください。