日本を紹介する「Japan Week(日本週間)」が米・スポケーン市で催され、分校(MFWI)に留学中の学生が大活躍―。分校の日本文化センター館長から便りが届きました。
2007/05/14
日本を紹介する「Japan Week(日本週間)」 が4月21日から28日にかけて、米・スポケーン市内の本学分校・MFWIなどで催され、留学中の学生が大活躍しました―。MFWIのJCC(日本文化センター)の森文彦館長から、Japan Weekの様子を伝える便りが届きました。
市内の繁華街にあるモールで開かれた開会式では、浴衣姿の学生27人が盆踊りを披露=写真=。飛び入り参加の人も多く、踊りの輪は大きく広がりました。家族連れをJCCに招待して開かれた「ファミリー・フェスティバル」では、学生は折り紙、塗り絵、書道、茶道、組み紐などいろいろなブースに分かれて、日本文化を紹介しました。
学生たちの活躍、魅力に、森館長は「鼻血が出るのではないかと心配になるほど、嬉しくて、ボーッとしました」と記しています。詳しくは「アメリカ分校(MFWI)」内の「モリ館長のJCC便り」をご覧ください。