バトン・チアリーディング部の学生が「宮っ子ダンス」の講習会を行いました。
2015/07/09
バトン・チアリーディング部の学生が7月7日夕、教育実習に参加予定の学生に西宮市の小学生のオリジナルダンス「宮っ子ダンス」の講習会を体育館で行いました。
「宮っ子ダンス」は、西宮市の小学生オリジナルのダンスを作りたいという西宮市からの依頼で、健康・スポーツ科学科の北島見江教授がふりつけを考え、生まれたものです。同ダンスは約4分間で、リズミカルな動きが多く取り入れられています。ダンスの演奏(歌)には音楽学部の学生が協力しました。
この講習会は今秋、西宮市立小学校の教育実習に参加する3・4年生が、実習中にダンスを子どもたちに教えられるようにという目的で企画されました。初めにバトン・チアリーディング部の学生が同ダンスを披露=写真左=。その後、出席した学生らは、バトン・チアリーディング部の掛け声にあわせ、同ダンスの練習に取り組みました=写真右=。
北島教授は「実習まで時間があるので、しっかり覚えてください。子どもたちにダンスの楽しさを伝えてください」と話しました。