親子体験教室「朝小サマースクール in 武庫川女子大学」が中央キャンパスで開催されました。学生が主体になって運営し、小学生の親子が楽しい一日を過ごしました。
2015/08/06
小学生と保護者を対象とした夏休みの親子体験教室「朝小サマースクール in 武庫川女子大学」(主催:朝日小学生新聞、朝日新聞社、共催:武庫川女子大学、協力:学生広報スタッフLa chouette*、附属中学・高校)が8月6日、中央キャンパスで開かれました。今年で4回目を迎え、理科や英語、工作などの計22のワークショップに多くの親子が参加し、楽しい一日を過ごしました。
学生が中心になって企画・運営
サマースクールでは、協賛企業10社のほか、本学も大学4学部、附属中学・高校、ブラウン・ライス・ボランティアが計11のワークショップを開きました。
学生広報スタッフは企画段階からイベントの運営に携わり、この日は約40人の学生がそろいのピンクのシャツを着て、受付、案内、誘導などの運営スタッフとして活動しました=写真=。
小学生が様々なワークショップに参加
公江記念講堂地下の食堂「アゼリア」で開かれた、ブラウン・ライスに関する「食べるってすばらしい!」では、ボランティア団体「ブラ★ボラ」の学生が展示・クイズコーナーを運営しました。
教育学科奥村ゼミの「わくわくえいごランド」、同学科藤本ゼミの「空飛ぶタネとあそぼう」、同学科吉井ゼミの「かわいいクッキーをつくろう!」、情報メディア学科株本ゼミ「つくってわかる!光のヒミツ」、星のソムリエ★武庫川女子大「ウラニア」、薬学部の「お薬の不思議をウォッチだニャン♪」、看護学部の「キミの手あらいはカンペキか?チェックしよう!」のワークショップでも、参加者は目を輝かせて、課題に取り組んでいました。
附属中・高校も奥先生の「ものづくり!笛を作ろう」、萩生田先生の「自分の名前を古代エジプト文字で書いてみよう!」、宮下先生の「英語の『多読』を体験してみよう!」のワークショップを開催しました。