西宮市のオリジナルダンス「宮っ子ダンス」が完成し、「第56回 西宮市立小学校連合体育大会」で初披露されました。
2015/12/01
西宮市教育委員会、西宮市小学校体育連盟と健康・スポーツ科学科 北島見江教授が昨年夏から取り組んできた西宮市のオリジナルダンス「宮っ子ダンス」が完成し、11月10日に阪神甲子園球場で開催された「第56回 西宮市立小学校連合体育大会」で初披露されました。
宮っ子ダンスの演技には、同体育大会に出席した6年生約4800人の児童が参加。健康・スポーツ科学科4年の大前真子さんと同学科3年生の竹本愛実さんが壇上指導を行い、バトントワーリング部の学生、北島ゼミの学生も加わり、みんなで元気に踊りました=写真=。
閉会式では、伊藤博章・西宮市教育長から武庫川女子大学に感謝状が贈られました。あいさつで北島教授が子どもたちに「みなさん、宮っ子ダンスを踊ってみてどうでしたか」と問いかけると、会場からは「楽しかったです」と大きな声が返ってきました。