第19回日下・フォッシーン国際交換特別教授職プログラム 一般公開講座が開催されました。
2016/06/20
一般公開講座「“Fit or Fat, Which came first inactivity or obesity?” ―生活習慣病を引き起こす肥満と運動不足から健康について考える―」が6月17日、中央キャンパスの日下記念マルチメディア館メディアホールで開催され、一般市民、学生ら約30人が参加しました=写真右=。
第19回日下・フォッシーン国際交換特別教授職プログラムで本学協定校の米国・イースタン・ワシントン大学よりウェンディ・レポヴッチ博士=写真左=が来学し、アメリカと日本両国における肥満と循環器疾患リスクの現状、体重コントロールと運動がリスク軽減に果たす効果について講演しました。
参加者は、必ずしも体重コントロールだけの問題ではなく、日々の食事や運動、生活習慣が健康維持には大切であることを学びました。
国際センター 田上真由美