カヌーとトライアスロンの国際大会に出場する学生選手の激励会が行われました。
2016/07/20
カヌーとトライアスロンの国際大会に出場する学生選手を激励しようと7月20日午後、中央キャンパス南館で健康・スポーツ科学科主催の「国際大会出場選手激励のつどい」が行われ、同学科の学生と教員300人余りが出席しました=写真左=。
国際大会に出場が決まった学生のコメントと、出場する国際大会は以下の通りです。
【 カヌー 】
◆2016カヌースプリントジュニア・U-23世界選手権大会(7/28~31、ベラルーシ・ミンスク)
U-23女子カナディアン代表
桐明 輝子さん(健康・スポーツ科学科2年生、写真中の左)
「皆さんの応援を力に変え、精一杯、最後まで頑張ってきたいと思います」
◆2016世界カヌーマラソン大会(9/16~18、ドイツ・ブランデンブルグ)
女子カヤック代表(K-2)
薦田 遥さん(同、写真中の中)
「カヌーマラソンは26kmの長距離のレースで、初めての経験になりますが、最後のゴールまで日本の代表であることを忘れず戦ってきます」
森山 萌さん(同、写真中の右)
「カヌーマラソンは初めてのレースで不安もありますが、日本の代表という責任と自覚を持って、頑張って漕いできます」
【 トライアスロン 】
◆2016世界大学トライアスロン選手権大会(8/7、スイス・ニヨン)
ジュニア女子代表
中島 帆波さん(同、写真右)
「多くのヨーロッパ選手の出場が予想される大会なので、とてもスピードのあるレースになると思います。日本代表として頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」
目連淳司 健康・スポーツ科学科 学科長は、「私たちの学科の誇りです。国際大会での経験を大切なチャンスとして、これからますます高みを目指して世界のトップレベルの選手の技術やトレーニングを見学したり勉強したりして、私たちに教えてください。体に気を付けて、十分に力を発揮してきてください」と選手に激励の言葉を送りました。
選手たちの活躍を後押しするため、参加した学生と教員全員で応援歌を歌い、激励会を締めくくりました。